医師紹介
Doctor
院長あいさつ
この度、富士見台で歯科医院を開院させて頂くことになりました院長の岡本秀樹です。恥ずかしいお話ですが、子供のころは虫歯が多く何度も歯医者さんに通っておりました。予約の数日前から憂うつな気分になり、当日の待合室では例の音が聞こえてきて診察前からからだががちがちになっていたのを思い出します。そんな実体験から、当院では『できるだけ痛くない』治療を目指します。皆さまもご存知かとは思いますが、麻酔注射の麻酔(表面麻酔)を使うのは当然ですが注射針の刺し方を工夫したり、低振動の切削器械を使うことでより痛みを軽減できます。さらに、すべての患者様の治療全般にわたり高倍率の拡大鏡を使用いたしますのでお口の中の侵襲を最小限に抑えることでも痛みの原因を取り除けます。
歯学部を卒業後、大学病院の補綴(ほてつ)科に在籍しておりました。補綴科は主に被せものや入れ歯、噛み合わせの治療を専門とするところです。その後は、都内のインプラント専門医の病院で勤務しておりました。ここで、口腔外科やインプラントについて多くを学びました。親知らずの抜歯やインプラントのご相談も受け付けております。
20年ほどの地域密着型の歯科医院での勤務を活かし、富士見台岡本歯科医院では地域の皆さまのお口の健康を守ります。患者様のお口の状態に合わせて、いくつかの治療プランをご提示いたしますので最適なものを一緒に考えましょう。小さなお子様連れのお母さまや車いすの方でもそのまま診療室に入れるように、院内は完全バリアフリーになっております。また、目の前に専用駐車場、駐輪場も完備しておりますのでどうぞお気軽にいらしてください。
略歴
- 1998年3月
- 日本大学歯学部卒業
- 1998年4月
- 日本大学歯学部付属歯科病院補綴科勤務
- 2001年4月
- 都内歯科医院(院長インプラント専門医)勤務
- 2009年7月
- 埼玉県歯科医院勤務
資格、所属学会
日本先進インプラント医療学会会員